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   猫の歴史



猫はリビアネコの祖先です。
人間と猫のつきあいは紀元前2500年ころからで古代エジプト人が飼い始めたのが 最初です。古代エジプトでは、ネズミを捕食する猫を神の使いとして大切にされ ました。

猫が日本に最初にきたのは、仏教経典が入ってきた奈良時代といわれています。 仏教経典をネズミから守るためにつれてこられました。 平安時代には貴族にかわれるようになり、さまざまな文献に登場します。
⇒「寛平御記」・「枕草子」・「源氏物語」

しかし、鎌倉時代。
猫股伝説等、猫を化け物として恐れるようになります。
⇒「明月記」・「古今著聞集」・「徒然草」
一方、養蚕農家等では、ネズミを退治してくれる猫を大切に扱ったそうです。

江戸時代に入り。
猫は一般家庭にも普通に飼われました。
幸運の招き猫伝説も江戸時代からですね。

時代は変わり・・・。
第2次世界大戦後、洋猫と日本猫の交配がすすみ、日本猫は絶滅の危機をむかえます。
動物学者の平岩米吉が1971年(昭和46)「日本猫の標準」発表し日本猫保護を訴える。

現在、猫のペットとしての地位は確固としたものになりつつありますが、
まだまだ、無理解が多いのも事実です。